皆さまこんばんは。

管理人です。

ご好評をいただいておりました「風俗の歴史と移り変わり」ですが、遂に今回で最終話となります。

現在営業している風俗店ができるまでの締めくくりですので、ぜひご一読ください。

~前回記事~
風俗の歴史と移り変わり①
風俗の歴史と移り変わり②
風俗の歴史と移り変わり③
風俗の歴史と移り変わり④

---以下、本文---

SMクラブから派生した業種なのが『ナースM性感』です。

ナース姿の女の子にひたすら弄ばれるというM男にとって至福の時間を約束してくれるものなのです。

客はナースには指一本触れることができないその代わりに、淫靡な言葉を全身に浴びながら、局部を完全に支配されるわけなのですが、やはりこれらは全く女王様と
M男の関係そのものと言えます。

この様に当時の『イメクラ』もそうですが、これまで新しい風俗のアイデアはそのほとんどが、『ソープ』や『SMクラブ』の中のプレイに由来することが判ります。

そんな中で今までに無いおもしろいハイブリッド型風俗が誕生しています。

それは
1996年(平成8年)に東京は歌舞伎町の区役所通りに誕生したその名も『ヌキキャバ』でした。

キャバクラで飲んでアフターで女の子を口説いてベッドという一連の遊びをコンパクトにしたものでした。

これはバブルの後に空いた高級クラブの店舗を使って始まったもので、客は飲んでるフロアーからいったん廊下に出て隣のヘルスルームに移動して、さっき一緒に飲んでいた女の子に抜いてもらうというなんとも合理的なシステムだったのですが、実質1年間弱で当局の摘発を受けて閉店となっています。

このようなお酒を飲む場所とエロの融合といえば、翌年の1997年(平成9年)に発覚した、少し変わった官僚汚職事件で注目を浴びたのが歌舞伎町で営業していた『ノーパンしゃぶしゃぶ』でした。

以前から街の噂であると言われていたのですが、このなんとも懐かしい“ノーパン”の響きに、当時かつての『ノーパン喫茶』を思いだしてノスタルジーに浸った人もいたはずです。

さて、そんな泡沫風俗が登場してきた90年代後半に、私のようなお疲れ気味のオヤジに大受けした風俗がありました。

それは
1998年(平成10年)に登場した『韓国エステ』でした。

もともと『韓国エステ』といえばそれまで新大久保あたりで女性専用のアカスリをするエステとして認識されていたのでしたが、それがある日突然風俗であることが前提に掲載されるスポーツ新聞の三行広告に『韓国エステ』の5文字が登場したのでした。

私は当時その記事を見つけると早速駆けつけたことを今でも覚えています。

まずは数人がかりで大量の蒸しタオルで体中をミイラのように包み込んで全身をふやかされのですが、今までに無い新鮮な気持ち良さでした。

そしてその次には施術してくれるアガシが大胆にもベッドに上に乗り、私の体中を踏み倒しながらマッサージするその様子を初めて見た時は正直驚きました。

この踏み揉みというやり方が『韓国エステ』の特徴のひとつなのです。

そして最後にはオイルマッサージをしてくれるのですが、まるで体の膿でも出すようにイチモツをしごいて射精させてくれるのでした。

でもここまでしてくれて料金は何故かどこも1万円均一だったことが当時は印象的でした。

当時このエステにはまった私は、しばらく通ったのですが、3~4年ほどするとしだいに店が歯が抜けるように無くなっていき、気が付けばその後を違法な本番系中国エステが営業するようになります。

そしてその本番系『中国エステ』もまもなくして摘発を受け消えていったのです。

この『韓国エステ』以降どうやら周期的にエステブームがやって来ています。2012年(平成24年)には『洗体エステ』のブームが起こりました。

当時の雑誌や新聞の風俗広告を見るとそのほとんどがこの『洗体エステ』となっています。

当時から変わらないのですが、エステには手ヌキとお口でのサービスのある『回春系』と、無許可『中国エステ』などに代表される本番系そして『通常エステ』に分けられますが、当時はそのどれもが採用するサービスがこの『洗体』だったのです。

水着か全裸の女の子が泡をつけたスポンジで体中を洗ってもらえるというそれだけなのですが密着度は高めだったのが人気の秘密だったのかもしれません。

ちなみにこの『洗体』は現在でも多くのエステで採用しているサービスなのです。

かつてはあんなに怪しくギラギラしていた歌舞伎町でさえ、気が付けば風俗看板は消えていきました。

いまやあらゆるフーゾクが派遣型へと集約されていきました。

そしてかつてのおもしろ風俗の面影は辛うじてデリヘルのコスプレや性感といったオプションぐらいで、もう新しいサービスは出て来ないのかと思っていたのでしたが、そうでは無かったようです。

それは2016年(平成28年)当たりから登場して全国的に静かなブームとなっている、街角や駅前で待ち合わせしてデートしてからプレイする、新しいタイプのデリヘルと、客がゴーグルを装着して見える3D映像に合わせて、エステ嬢の手が自分のアレをシコシコしてくれるというVRプレイエステです。

こんな風にまだまだ新しい発想の風俗がこれからも誕生すると信じてこのレポートを終えたいと思います。

日本のフーゾクにはまだまだ可能性があるはずですから。


-------以上-------

最終話はいかがでしたでしょうか?


この記事を通して風俗の移り変わりを知り、まだまだ日本の風俗産業には可能性があると信じて疑わずにはいられませんね。

今後も皆さんの目を引く面白い記事を随時投稿していきますので、
引き続き当ブログをご愛読くださいますよう、よろしくお願いいたします。